空き家の活用方法

放置したままではもったいない!知っておきたい空き家の活用方法とは?

放置したままではもったいない!知っておきたい空き家の活用方法とは?

総務省が実施した「住宅・土地統計調査」によれば、日本の空き家数は増加傾向にあることが判明しています。
空き家を放置していると、いくつものリスクを抱えてしまう可能性があるため、頭を悩ませているオーナーは多いかもしれません。
しかし、活用法次第では、逆に多くのメリットを享受できるケースがあります。
では、空き家にはいったいどのような活用法があるのでしょうか。

空き家の定義とは?

空き家の定義とは?

空き家の数が増え続けているとご紹介しましたが、そもそもどのような状態の家を「空き家」と呼ぶかご存知でしょうか。国土交通省は、「1年以上人が住んでいない、または何らかの用途として使われていない家」を空き家と定義しています。

判断基準として、まず電気・ガス・水道の使用状況やそれらが使用可能かについて、国や自治体から調査がされます。加えて物件の登記登録や家の所有者の住民票、所有者の利用実績などについても確認がされたうえで、空き家かどうかの判断がなされるのです。

また、空き家と判断され、さらに「倒壊の危険性がある」「地域の景観を損なう」「衛生上有害である」と判断された家は「特定空き家」と認定されます。特定空き家となると、固定資産税の特例から外れてしまい、税金の負担が増えてしまう可能性があります。

こうしたリスクを避けるため、空き家を所持している場合は、その活用法を考える必要があるのです。

空き家をビジネスに活用する方法

空き家をビジネスに活用する方法

近年空き家はさまざまな場面で活用され、ビジネスとしても高い注目を集めています。今回はその中から、代表的な活用方法を3つご紹介していきましょう。

賃貸物件として貸し出す

空き家を賃貸物件として貸し出し、家賃収入を得るという手段は、もっともポピュラーな活用方法といえます。元々空き家が一般的な住宅であれば、大規模なリフォームなどをしないまま利用できるため、費用もそれほどかかりません。ただし、高額な家賃収入を得たいと考えるのであれば、ある程度のリフォームやクリーニングは必須となるでしょう。

シェアオフィスとして貸し出す

空き家が元々お店や倉庫だった場合は、リノベーションをしたうえで会社や事業用に貸し出すのがおすすめです。また、空き家がそれなりの大きさであれば、シェアオフィスを検討してみるといいでしょう。1社でも利用してくれる会社がある限り、定期的な家賃収入が期待できます。また、シェアオフィスを拠点として、多くの企業や人を呼び込めるきっかけになるため、自治体などからも喜ばれることでしょう。

店舗として貸し出す

貸し出す際に空き家を自由に改装していいという条件を出せば、飲食店や雑貨店などを開業したいと考えている層に対してもアプローチができます。店舗としての利用であれば、長期間の貸し出しにつながりやすく、安定した家賃収入が見込めるでしょう。一方で、改装により躯体以外の原型は失ってしまう確率が高く、再度貸し出しをする際は大幅なリノベーションが必要になるケースもあります。

空き家の活用で補助金が出ることも

空き家の活用で補助金が出ることも

前述したような活用法によって、空き家が大きな収入源となるのは間違いありません。また、空き家を活用することで、地域によっては補助金が出るところもあります。その最たる例が東京都世田谷区です。世田谷区では、空き家を活用した地域貢献をしている団体・事業者に、最大で200万円の助成金を支給しています。

 

世田谷区のほかにも、京都府京都市では空き家を「地域の居場所づくり」や「留学生の住まい」としてリフォームする場合に、最大で30万円(建物が京町家などの場合は60万円)の助成金が支給されることで知られています。このように、空き家の活用にはさまざまなメリットが存在しているのです。

まとめ

処分を決めかねている空き家も、活用方法次第では大きな収入源になるかもしれません。空き家の活用にお悩みなら、「一般社団法人 阪神空き家再生機構」までお気軽にご相談ください。しっかりとお話をお聞きしたうえで、その空き家に合った最適な活用法をアドバイスいたします。

空き家の管理や活用にお悩みの場合は、阪神空き家再生機構にご相談ください。管理代行から活用方法のアドバイスまでお手伝いさせていただきます。

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